コラム『百姓のまなざし』 田植えが始まりました。 wataru 2023年5月30日 田んぼの準備、夜は消防団の訓練などとこの時期はかなり忙しい でも、段々と体が出来上がっていく 疲れはあるが軽快に動けるようになってくる 水加減の様子が気になって何度も畝を往復する 私の動きを見て、ツバメもアメンボもカエルもトンボも反応する 日々の生き物の様子が自然と脳裏に焼き付いて 玄米に出来上がった米の袋を見たとき 食べ物のことではなく 鳥や虫たちの顔、山の水、天地の姿が浮かんでくる これが百姓から見た世界なのだ
百姓日誌 自然と対話しながら 2022年7月26日 wataru 今年も植物や鳥さんたちと会話をしながら田畑の仕事をこなしています。 もともと、人は自然に寄り添って生きていたと思います。 今は段々と自然と人が離れてしまったような感覚があり …
コラム『百姓のまなざし』 稲の拍手 2023年6月20日 wataru まだ小さな稲がいっせいに風に揺れる ときおり、首に巻いているタオルが飛んでいきそうになるぐらいの風が吹く そのとき、まだ小さな稲 …
コラム『百姓のまなざし』 経済>在所の自然 ?! 2023年6月17日 wataru 人を殺してはいけない それはみんなのこころにあるからそういったルールができる 在所の自然が大切というこころはあるが 経済や便利さを天 …