コラム『百姓のまなざし』 百姓の奥義 wataru 2023年4月16日 百姓の世界は 信じて待って受け取る世界である 風を吹かすことはできない 取りに行くものでもない 風が吹くのを待つのである 雨が降るのを待ち 山から流れてきた水を受け取る 季節が来るのを待ち 花が咲くのを待つ やがて実がなり、種がつく 百姓は信じて待ち やって来る自然の力を融合させるのである そして、その証が できた作物である すなわち、天地自然の法則の中で 信じて待つことこそ 百姓の仕事の奥義なのだ
コラム『百姓のまなざし』 人と天地 2023年6月16日 wataru 大型スーパーの横に綺麗に畦草が刈られている田植えを終えた田んぼが数枚あった その畦で一人のおじいさんが田んぼを眺めてじっとしている。 …
コラム『百姓のまなざし』 田車押し始まりました。 2023年6月14日 wataru 田んぼの田車押しが始まりました 1条用なので結構キツイですが、今日は2面の田んぼをやりきりました たまたま田んぼを見に来た地主さんに、知り合いが田んぼをやってくれる人を探し …